栃尾又温泉 宝巌堂 朝食編⑧
朝食はシンプルだけも、小鉢が何皿もあり充実した内容!
お櫃にいっぱいのご飯も、朝食にも出てきます!
宿泊したのは7月なので、フルーツは水々しいスイカが。
ナスやトマトのお料理が多目でした!
ちなみに翌日の朝食はこんな感じ。
普通プランの食事です!
おっきな卵焼きが美味しかった♡
湯治プランでは出なかったヨーグルトやメロンが出ました!
バスで帰宅!
のんびり、ゆっくり過ごすには最高の湯治でした!
湯治といっても安心できる素敵なお宿と美味しいお料理が付いていて、なんの心配もいりません!
温泉三昧で心も体もリラックスできた旅でした!
なんと、2週間後に再び宝巌堂さんにお邪魔しました。
なので、もう少しレポが続きます!
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栃尾又温泉 宝巌堂 夕食編⑦
宝巌堂さんは2泊以上で湯治プランがあり、食事は控えめになります。その分、料金はリーズナブル。
初日は湯治プランの食事にしました!
梅酒と炭酸を頼みました!美味しい!!
新潟の日本酒がおススメのようです!
湯治プランは御膳でお料理が一気に運ばれてきます。
並べるとこんな感じ。
量が少ないプランですが、十分な量!
季節の野菜料理を中心にバランスの良い食事が並びます。
ご飯もお櫃にいっぱいで、食べきれない程!
温泉まんじゅうをいただいて、大満足の夕食でした!
こちらは翌日の通常プランの夕食。
事前の申し込みで、何品か少なくする事もできるようです。
梅酒と炭酸。食前酒もいただきました!
前菜。季節のお野菜料理が並びます。
品数も豊富。
お刺身とトマト?
焼き魚と水ナス。
てんぷら。
お肉。
食後のアイス。
もちろん、おひついっぱいのご飯も付きます!
半分くらいから苦しくなってきて、お肉を食べる頃には苦しみながらも食べ進めました。。
量はかなり多目です!
ただ旅館の様に一品ずつ出していただき、地のもの・季節のものにこだわったお料理はとっても美味しかった!
次は朝食編に続きます❤️
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栃尾又温泉 宝巌堂 おくの湯編⑥
更新が遅くなりましたが、おくの湯の紹介です!
ちなみに紹介していない、うえの湯。
したの湯と同じ日に利用できるので、ほぼ利用しませんでした。
ちょっと覗いた感じは脱衣所がモアっとしていて狭め。中も普通の銭湯の様な感じでした。
洗い場などあるので、利用されている方は割と多目でした!
あと年配の方はしたの湯は階段が多いので、うえの湯を利用するのかも。
こちら入り口です。お宿から、すぐです!
手前がうえの湯、赤の暖簾がかかって方がおくの湯です!
脱衣所。
こんな感じでカゴは自分で取って置きます。
洗面所は小さいので、髪はお部屋で乾かしてました!冬は厳しそう。
したの湯に似せて作っているので、石組みや湯口など似た雰囲気。
こちら左はあつ湯。右は寝湯です。
おくの湯にの日に、洗髪していました!
広々してますが、時間帯によっては結構混みます。
雰囲気はやっぱり、したの湯にの方が好きかな。
次は夕食編に続きます❤️
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栃尾又温泉 宝巌堂 したの湯編⑤
したの湯の紹介です!
栃尾又温泉には3軒の宿があり、共同で3つの浴場を使っています。
うえの湯、したの湯、おくの湯の3つです。
うえの湯とおくの湯は洗い場があり、宿からすぐの場所にあります。
したの湯は階段をかなり降りて行かなければならなりませんが、源泉から1番近く歴史ある温泉。
「したの湯+うえの湯」と「おくの湯」の組み合わせで男女1日交代で入れる仕組みになっています。温泉自体は全て同じ源泉です。
宿の一階、お土産コーナーの奥に温泉へ行くための引き戸があります。
ドアの横には草履。
こちらの草履を借りて外に出ます。
引き戸には、今日どちらの温泉に入れるか貼り紙があり、わかりやすい。
温泉への行き方も貼り紙が貼ってあります。
温泉はすぐ近くにあるので、迷う事はまずないと思います!
宿から出て階段を下ります。
トンネルを抜けて、、
右側が宿の出口、左側がしたの湯の入り口です。渡り廊下の下を歩いていきます。
宿からしたの湯まで屋根があるので、雨でも問題ありません!
階段を下ります。
さらに下ります。
いつも床がだいたい湿っていて、所々かなり濡れています。
さらに下ります。
したの湯の建物は最近新しくなったようで、途中から繋がっているしたの湯の上物の建物は新しいです。
途中までは、自在館の建物。
湯上りコーナー。
したの湯の説明。
脱衣所。
洗面とドライヤーは1つ。
カランは1つ、石鹸あり。狭いので体を洗ったりはしない方が良さそうです。
小さい浴槽は加温してあり、上がり湯などに。
こちらがメインの浴槽。
幻想的で雰囲気があります。
3つの浴場の中で、したの湯が1番好き!
雰囲気があって、長湯していても飽きません。
栃尾又温泉は35度のぬる湯で長湯が基本。全てが内湯なので、夏にのんびり湯治旅にはピッタリ。
したの湯は7-8人入ると満員になってしまいますが、したの湯はうえの湯とセットでうえの湯は広いので人が分散して意外と空いている時間もあります。
栃尾又温泉は静かに温泉を楽しむ方が多く、うとうとしながらあっという間に1時間が過ぎていきます。
特に夕食後の19時くらいに行くと空いていて、オススメです!
次はおくの湯編に続きます❤️
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栃尾又温泉 宝巌堂 館内編④
全8室のこじんまりとしたお宿。館内はそんなに見所がないと思いきや、館内に見所たくさんあります!!
玄関。
靴を脱いで、靴は靴箱へ。
滞在中は部屋と温泉の往復なので、帰りまで靴を取り出す事はありませんでした。
フロント。
帰りの精算の時に。
お土産コーナー。
色んなお土産があって、見ているだけで楽しいです。
お宿一押し、バリ島からのかごバック。
種類もたくさん。
掲示板には便利情報が盛りだくさん。
只見線の旅。
帰りの時刻表など。
飲み物コーナー。
自販機はないので、こちらから購入。
ペットボトルのお茶など、普通のソフトドリンクはありません。
お酒各種とこだわりのソフトドリンク各種。
暖炉のあるコーナー。
本もたくさん。
漫画もあります。
お菓子セット。
滞在が楽しくなります!
オセロなどの遊び道具も。
ここから二階。湯上り処。
ちょっとしたコーナー。
タオルや浴衣など、連泊の方用に置いてあります。
お部屋にあるコーヒーや紅茶、なくなったらこちらからいただけます。
ここから3階。
冷蔵庫はお部屋にないので、共用の冷蔵庫を利用します。
流しやふきんが置いてあります。
ちょっと洗い物などする時に。
館内、色々なコーナーがあります!
滞在を快適に過ごして欲しいというお宿の想いが伝わるような、コーナー。
実際、各階のコーナーは何度も利用しました。
基本的に温泉とお部屋を行ったり来たりの滞在なので、館内にちょこっと立ち寄れる場所があると楽しみが増します!
次はしたの湯編に続きます❤️
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栃尾又温泉 宝巌堂 お部屋編③
7月上旬に女一人旅で平日に2泊した際のレポです!
予約時にお部屋の指定をした3-11のお部屋になります。
お部屋までは女将さんに案内いただきました。
お風呂の説明などもあります。
3階のお部屋です。
エレベーターなどはなく、階段で上がります。
3-11のお部屋は1番奥の角部屋でした!
お部屋の入り口。
玄関。
館内はスリッパはなく、素足で歩けるようになっています。
玄関入って、すぐに洗面所があります。
洗面所にある、電気ケトルと冷水ポット。
冷水ポットはお願いすれば足していただけます。
清潔なお手洗い。
障子を開けて、お部屋の中へ。
1番奥に緑が見えるステキなお部屋です。
右奥のクローゼットには、湯籠やタオル作務衣や浴衣など。
作務衣のサイズは女将さんが見立ててくれました。
こちらのお部屋にはソファーがあります。
お部屋にあったお菓子セット。
おかきとドーナツ。
テレビとエアコン。
左にあるのがクローゼット。
部屋の入り口の襖、ちゃぶ台。
お茶セット。お茶は緑茶です。
コーヒーカップと右の箱には紅茶とドリップコーヒー。
押入れにある布団。
布団はセルフでひきます。
女将さんが食事の時にしかお部屋に入らないので、ゴロゴロして下さい!と言って下さいました(^^)
ビニール袋と小物入れ。
ドリンクメニューなど部屋にあるので、夕食前に決めておくとスムーズです。
お部屋の雰囲気はとっても素敵で過ごしやすいお部屋でした。
ノスタルジックだけれど、清潔感がありきちんと整えてあります。
洗面所のタオルが今治タオルだったり、ビニール袋があったりと、ちょっとした工夫が嬉しいお部屋でした。
ソファーに置いてある三角のクッションを頭にソファーに寝そべって本を読んだり、温泉に入ったり、作務衣が着心地がよく3日間ずっと作務衣で過ごしていました!
ラグジュアリーとは違うけど普通の旅館のお部屋とは違う、過ごしやすい工夫が随所に見られるお部屋、やっぱりこの宿にして良かった!と思えるお部屋で何泊過ごしても飽きません。
次は館内編に続きます❤️
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栃尾又温泉 宝巌堂 アクセス編②
栃尾又温泉というと伺うまで馴染みがありませんでしたが、アクセスは思った以上に楽です!
新潟県までだと交通費もそれほどかからずに行けるので、おススメ!
新幹線で越後湯沢の次の駅に、浦佐駅で降ります。
仙台などへ行くよりも新幹線代が安く、6千円くらいで行けちゃいます。
ホーム
駅自体は何もないのですが、改札前にコンビニがあります!
降りるとすぐバス停。
こちらのバスで向かいます!
バスの時間はHPをチェック!
栃尾又温泉のバス停で下車!
バス停の前にある、案内板。
バス停降りてひだりがわの坂道を上ると、宝巌堂です。
平らな方の道に向かい合わせで、自在館と神風館があります。
お宿に、、
到着です!!
栃尾又温泉というと馴染みがなく遠いイメージ、辺鄙なイメージがありましたが、かなりアクセスしやすいです!
新幹線駅からバスでも伺えて、バス停からもすぐ!
バスの本数は少ないけど、温泉目的で伺うので周辺の観光もしないし、バスの時間に合わせた新幹線で向かいました!
浦佐駅には小さいコンビニがありましたが、宿のの周辺には店がありません。
何か必要な物は事前に用意して行くのがおススメです!
次はお部屋編に続きます❤️
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