うふふ旅

温泉宿の宿泊レポ♡時々ホテルビュッフェ

栃尾又温泉 宝巌堂 したの湯編⑤

したの湯の紹介です!

栃尾又温泉には3軒の宿があり、共同で3つの浴場を使っています。

 

うえの湯、したの湯、おくの湯の3つです。

うえの湯とおくの湯は洗い場があり、宿からすぐの場所にあります。

 

したの湯は階段をかなり降りて行かなければならなりませんが、源泉から1番近く歴史ある温泉。

「したの湯+うえの湯」と「おくの湯」の組み合わせで男女1日交代で入れる仕組みになっています。温泉自体は全て同じ源泉です。

 

宿の一階、お土産コーナーの奥に温泉へ行くための引き戸があります。

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ドアの横には草履。

こちらの草履を借りて外に出ます。
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引き戸には、今日どちらの温泉に入れるか貼り紙があり、わかりやすい。
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温泉への行き方も貼り紙が貼ってあります。

温泉はすぐ近くにあるので、迷う事はまずないと思います!
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宿から出て階段を下ります。
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トンネルを抜けて、、
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右側が宿の出口、左側がしたの湯の入り口です。渡り廊下の下を歩いていきます。

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宿からしたの湯まで屋根があるので、雨でも問題ありません!
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階段を下ります。
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さらに下ります。

いつも床がだいたい湿っていて、所々かなり濡れています。
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さらに下ります。

したの湯の建物は最近新しくなったようで、途中から繋がっているしたの湯の上物の建物は新しいです。

途中までは、自在館の建物。
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湯上りコーナー。
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したの湯の説明。
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脱衣所。
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洗面とドライヤーは1つ。
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カランは1つ、石鹸あり。狭いので体を洗ったりはしない方が良さそうです。

小さい浴槽は加温してあり、上がり湯などに。
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こちらがメインの浴槽。
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幻想的で雰囲気があります。f:id:simplelife0017:20180821221744j:image

 

3つの浴場の中で、したの湯が1番好き!

雰囲気があって、長湯していても飽きません。

 

栃尾又温泉は35度のぬる湯で長湯が基本。全てが内湯なので、夏にのんびり湯治旅にはピッタリ。

 

したの湯は7-8人入ると満員になってしまいますが、したの湯はうえの湯とセットでうえの湯は広いので人が分散して意外と空いている時間もあります。

 

栃尾又温泉は静かに温泉を楽しむ方が多く、うとうとしながらあっという間に1時間が過ぎていきます。

 

特に夕食後の19時くらいに行くと空いていて、オススメです!

 

次はおくの湯編に続きます❤️

 

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